脳内分子の画像技術と経済ゲームから、不公平に直面した時の反応の個人差を計測
従来は衝動的、敵意の強い性格の人が取引を台無しにしやすいと信じられてきたが、実際には正直で他人を信頼しやすい平和的な性格ほど、不公平に対して実直に義憤に駆られ、取引を台無しにしてまで、拒否行動(報復行動)に出やすい
中脳のセロトニントランスポーターの密度が低い人ほど不公平に対して実直に義憤に駆られ、個人的には得にならない行動に出やすい
経済的・社会的意思決定における個人差の脳科学的理解を深め、意思決定障害を有する精神・神経疾患への診断や治療へ貢献